LOVE MACHINE V Bowls

ライアンはしばしば7'6をv.Bowlsの長さを決める際の分水嶺と表現しています。長ければ長いほど小波に特化したボードになり、短ければ短いほどv.Bowlsはクイックに反応する板となります。7'6はグライドとクルーズに十分な長さがあり、なおかつタイトな弧を描く。v.Bowlsは伝統的に波のフェイスに少しテンションがかかるのを好むので、波が良くなったら自信を持ってこれを引っ張り出すことができます。
このバリエーション、TP（トライプレーン）は、レールライン、ロッカー、フォイルを完全に維持したまま、完全なコンベックスバージョンよりも早く、よりフラットなフェイスでボードをプレーニングさせることができるようになりました。

パンピングをすると板はが止まってしまい、スピードを出すために楽しんでいたフローが途切れてしまう。 ボードの後ろ1/2にかけて狭いスタンスで乗ることでボールベアリングのようなフィーリングを解き放ち、V.Bの幸せな場所を見つけることができます。そこからドライブさせ、そこから弧を描き、波が立ってきたらそこからトリムするか前に出て行きます。
*ボードがアンカーを引きずっているように感じたり、見ている仲間から「遅い」と言われたら、フィンが後ろに寄りすぎている証拠です。 V.BOWLSが極端にルースな場合は、まだ前に行き過ぎです（そこに行けば意味が分かる事でしょう）。ボードの後ろ1/2で狭いスタンスで。V.Bのハッピープレイスを見つけるのはここです。